いつも、ここにお越しくださって、ありがとうございます。
先日、愛知県岡崎市へ行き ”産婦人科医 吉村先生” のイベントに参加してきました💛
私は ”薬を使わない小児科 真弓貞夫先生” のドキュメンタリー映画で吉村先生を知りました💛
現代医学が盛んになっていく頃に、このお二人は方針を大きく変えて動いていらっしゃった先生方💛
妊婦さんたちは、出産までマキ割りをしたり、雑巾がけをしたり動いて笑って、出産の日を迎えます💛昔の日本の世界💛
岡崎市の駅前から徒歩五分の場所に、茅葺屋根の時代がスリップしたような空間がとても印象的でした🎵新しい時代と、古い時代🎵
吉村先生も真弓貞夫先生も、医師になった頃は、いわゆる現代医学的な治療をしていらっしゃったそうです。吉村先生の場合は無痛分娩や近代的な医療機器をそろえて運営していらっしゃったとの事でした。
真弓貞夫先生は、患者が減っていかない世界に違和感を持ち、医療費もあがっていく・・・このことから今も語り継がれている ”薬を使わない小児科医”
吉村先生は、自然にお産に対して揺るぎない信念をお持ちだったそうですが、やはり、さまざまな葛藤があったそうです!
私はそこに凄く惹かれました。
人間の矛盾
常に葛藤と背中合わせだけど今を生きる
真弓貞夫先生・吉村先生に対して色んなジャッジをされる方々はいると思いますし、これからもいらっしゃると思います。だけど、お二人とも、現代医学を経ての自然治癒力
経験して、疑問を持ち、やってみる!というのは簡単な事ではないと私は思います!
私自身も現代医療で臓器を摘出することを選択しましたが、それまでの自分は自然治癒力の世界を大切に思っていたので臓器を摘出する選択をするには時間がかかりました。💛
でもこの体験で私は現代医学も必要な事を知りました。
なので余計に先生方の、つないでこられた事が本当に凄いことなんだよな~と感じました💛
口では何でも言えるけど、実際に!実践し!続けるというところで葛藤があったという吉村先生の言葉が、凄く響きました💛
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