自分の感覚を信じる

いつも、ここにお越し下さって、ありがとうございます。

先日2年ぶりにお越しのMさん

私が手術をしたこともご存知だったので、ずっと会いたかったんです・・と気にかけて下さっていて本当に、ありがとうございます。

Mさんも、おっしゃってくれたけど

前田さんにとって凄く必要な経験だったんだよねって

私もそう思います。

個人病院で検査してガンが見つかり大きな病院に紹介状を書いて頂きました。

その際2つの病院を紹介され、どちらに行くか?と聞かれましたが

頭が真っ白だった私は、前にちょっとお世話になった事のある病院へ紹介状を書いてもらい行きました。

待合室で待っている私の前を一人の先生が歩いて行かれて・・・

なんとなく、この先生には見てもらいたくないかも・・・と違和感を感じたのですが、案の定!担当がその先生になり(笑)

私の感じた違和感は逆で、これはご縁?なのかな?・・と気持ちを切り替え色んな検査を受けました。

でも・・・検査結果を聞きに行った時・・・

私の最初に感じた違和感はそのまま的中

悪い先生ではなく、先生のお話も対処法も決して間違ってはいなかった・・・と思います。

けど!!!!!

私の魂が、どーしても、分かりました!とは言わなくて

その頃は、もちろん自分がガンだってことが一番、納得いってなかったと思いますが(笑)

何かが違う・・・その違和感が益々強くなり・・・この人じゃない・・・・と確信しました

同席してた息子も、なんか違う!と先生に早々違和感を持ってので、やっぱりな~って

だから転院をさせてもらいました。

転院を受け入れてくれた最初の先生には、とても感謝してます。

今はセカンドオピニオンというシステムもあるけど

意外に勇気がいる事なんだと思います。

色んな手続きもあるし、それなりにやり取りもしなくてはいけないし

だけど、こういう時だからこそ少し冷静になって、言われたことを真に受けるのではなく

自分は、どうしたいのかと自分と向き合うことが凄く大事だと思いました。

私のように、自分の違和感を感じていても先生が、そういうから・・・そうなんだ・・では自分が可哀想になります。

自分の味方は自分でしかないから

自分が、ちゃんと納得がいく形で動いて行きたいですよね~

頑固になりなさい・・というのではなく

自分の中にしか答えはないので、自分の気持ちを整理したりする時間をとること

私は自分の最初に感じた違和感が確信に変わったので

自分の感覚に従いました

そして今の主治医と出会いました。

診察室に入ってすぐ自分の思考よりも先に身体の細胞が、あったかくなったのを覚えてます。

自分でもおかしいぐらい子供のように甘えた声を出し、お願いします!と言ってました(笑)

まるで、この人に会う事が分かっていたかのような感覚で(笑)

検査結果は前の病院の先生と同じでした。

主治医は結果や詳しい説明をするよりもコミュニケーションを大切にする人で

正直、今まであまりお医者さんと深く関わった事がなかった私は驚きました(笑)

あまりにも軽い波動で(笑)

手術が終わり元気になっていく私に

”前田さんは、これから世の為人の為に生きていこうね” って🎵

色んなクライアントを見ている方だからこその言葉が、とても深く感じたのを覚えてます。

今、振り返っても面白いな~という経験でしたが

きっと前の病院で手術を受けたら今のような回復は、まだまだ先だったと思うし

何よりもメンタルが、だいぶやられていたと思うとゾッとします(笑)

自分の中にある違和感という感覚を信じた結果に、ほんと!凄い!と自分をよしよしヾ(・ω・`)です🎵

私のようにある意味、究極の選択でしたが

日々、私達は選択をしています。

十人十色

色んな人がいれば色んな意見があります。

その中で自分の中にしか答えはありません💛

バランスを取りながら、自分の中にある答えに耳を傾けて生きていきたいですね💛

バランスが崩れて自分の中にある答えが見えにくくなったら、ぜひ!お越し下さい💛

身体のバランスを取りながら自分の声に耳を傾けていきましょ🎵

今日も、最後までお付き合い、ありがとうございました。

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