ココロと身体に寄り添うサロン
ローズクォーツの前田です。
時間があると片づけをしている毎日^^
開けるのが怖かった場所や、見ないふりをしていた場所とご対面中(笑)
まるで自分の中身を丸出しにしているかのような感覚(笑)
でも、楽しい!
今度は何が出てくるのかな?・・みたいな^^
一つ一つの物が、その当時の私を映し出してくれて・・・ありがとうなのだ^^
そんな中、10数年前に購入した漫画本が出てきた
神尾葉子さんの作品 ”キャットストリート”
神尾さんの”花男”が大好きで、その次に出た作品かと・・・
写真が横になってしまった(失礼しました)
内容は子役で有名だったケイトが舞台で失敗をし、それから7年引きこもり生活
フリースクール(とにかく自由な学校)の先生と出会ってから仲間が出来き、自分の道を見つけていく。
ラブストーリーもあるが
自分の足で歩いていくケイトが、めっちゃ好き♡
ってか神尾さんの絵も好き♡
この本を見つけた時、なぜか片付ける手を止めて夢中で何度も読み返した私
今の私に、とても必要なメッセージが次々と出てきて
最近、出てきていた言葉が
”自分に愛を与える” なんです。
私は自分に愛を与える事が苦手で・・・そもそも愛を与える?って???(笑)
想像以上に自分を痛めつけてきた私には、なんのことやらさっぱり(笑)
でも、ふと出てきた言葉なら今、一つずつ向き合うか~みたいな^^
じゃあここで、自分に愛を与えるってことは、こうなんです!というお話ではなく
私が感じた事を、そのまま言葉にしているだけ~
ずっと自分を見る事を避けてきたのかもしれない?
自分を一番、見て見ぬふりしてきたのかもしれない?
片づけと一緒ですね~冒頭にお話ししましたが(笑)
ちゃんと出てる(笑)
その作業を楽しんでいる自分か~なるほどね♬
で、その漫画本に出てきた言葉が
スクール長がケイトに
”いつも他人から与えてもらってる幸福だから揺らぐんです。
君自身がつかまないと、誰をもそれで包んであげられない。
ケイト(かや)幸せになりなさい。”
勝手に主人公を自分に変えちゃいましたが(笑)(笑)(笑)
で、ケイト(かや)の心の声が
”やっと見つけた場所を失いたくなくて
あたしが持っている見えない持ち物から
目をそらし続けていた。”
です。
くぅ~~~
そして
スクール長が最後の方(スクール長、病気で亡くなる設定なんです)
で、ケイトへの最後の言葉が
”ケイト(かや)
動き出す事に、早いとか、遅いとかないよ
・・・なんて、君はもう分かっているか・・”
なんですね~
完璧、漫画本に入り込んで笑える前田ですが
こんな風に、一つ一つ自分に愛を与える事に意識を向けてます。
今日も独り言にお付き合い、心より感謝です。
ありがとうございます。
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