経験こそが宝物

久々のブログ更新になります。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

ゴールデンウイーク皆様は、どんな時間をお過ごしになられましたか?

 

私は平成終わりに自分の過去を思い出し、手放す時間がありました。

トウ仲間ともこさんから私に必要なメッセージを送って頂きました。

 

その内容は・・トウティーチャーさおりさんのフェイスブックから

今かかっている病気は本当に今かかっている病気なのでしょうか?

私は過去を疑います。

これが分からない限り、その場を楽にすることしか出来ない対処療法的人生になると感じてます。

 

私は30代の頃から喘息を発症しました。

お陰様で今は、ほとんど発作も出なくなりましたが・・・完治?はしていません。

病院に行くほどの発作は出ませんが時々ヒューヒューといいます。

あと少し!って感じなのです(笑)

そんな時にちゃんと頂けるメッセージ♡

本当に幸せだなって思います。

例え辛い過去を思い出そうとも、ちゃんと側で受け止めてくれる方がいるって、ほんと感謝しかありません。

だから自分をさらけ出す事が出来るのです。

 

さて、話を戻しますが、このメッセージを頂いて身体中の細胞が震え始めました。

自分の過去に経験した記憶が顔を出します。

 

私は30代の頃、実家に帰る度に気になっていた事がありました。

近所のお家の間取りが、なぜか分かるのです。

その方のお家に遊びに行った記憶が無いのに、その方のお家の間取りが手にとるように分かる・・・

それまで何も気にしていなかったのに30代に入ってから急に記憶が戻ってきたかのように・・・

これもまた不思議なんですが

なぜ間取りが分かるのか・・・を、母に聞くのが怖かったんです。

聞いちゃいけないような感覚

見てはいけない扉があるような感覚

 

 

でもある日、勇気を振り絞って母に聞きました。

”なんかさぁ~私、あそこんちの間取り知ってるんだけど、なんで?”

そしたら母が笑いながら

”あぁ~あなた小さい時あそこのお家に預けてたの・・

そこで虐待を受けてたらしくて、おばあちゃんが、あなたの顔を見に行こうと尋ねると、いつも私の鳴き声が聞こえて切なかったって言ってたんだわ~・・・”

 

でした・・・・。

 

私は固まりました。

でも

母に悪い!と咄嗟に感じた私は、同じく笑いながら

”そうなんだ~だからかぁ~あはは・・・”

 

でした・・・。

 

今、思えば私の喘息の発作が発症したのは、その後のことです・・・。

 

思春期の頃や、30代の頃、正直母に憎しみさえ抱いた時期があります。

毒々しい時代もあります。(笑)

 

でも私はトウを学んで、どんどん自分と向き合うような経験をさせてもらう中で

気付かせてもらってきてます・・・。

 

母が一番、苦しかったことを

あの時代は、あーするしかなかったことを

 

よく

子どもが親を選んで産まれてくるって言われてますが

私は分かるなぁ~

 

彼女を助けてあげたかったんですもん♡

私が子供だから、彼女はとても今、幸せそうです♡

若い頃、病気にかかり50歳まで生きれないと言われた彼女、現在82歳♡

いじくらしい時もあるけど、なんだかんだ言っても、大好きな母です。

私も彼女の子供に生まれてきた事で、今、自分の使命に気付かせてもらってます。

ほんと、ありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡なのです。

 

ともこさんと、そろそろ喘息完治するね~って言ってます♬

いぇーい!完治しちゃいま~す♬

 

身体の細胞って、ほんと凄いですね💛

だからこそ!

自分を大事にしてあげて下さい♡

口から栄養。身体のメンテ。

 

な~んか、またとりとめのない内容になってしまった(笑)

 

いつも最後までお付き合い、ありがとうございます。

感謝

 

 

 

 

 

 

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