愛犬ルルが天国へと旅立ちました

11月14日12:30頃

ルルが天国へと旅立ちました。13歳でした

 

最後の最後まで、自分の足で歩き

身体の中の物を全て外へ排出し倒れ

そのまま呼吸を20回もしたかしないぐらいで息を引き取りました

全てがベストのタイミングで

家族に囲まれながら

心臓が止まっていく様は、あまりにも美しく

穏やかに笑顔のまま

かっこよすぎる生き様を見せてもらいました。

 

この写真は亡くなる二日前☟

でっかい腫瘍をぶらさげてますが、こんなにも元気で食欲旺盛

しっかり散歩もし、いつも通りの一日でした♬

12日の夜、いつも通り ”おやすみ” と

13日の朝、ずっと立ちすくむルルに、今日は体調が悪そうだ・・・とすぐ察知

少しご飯を残したけれど、まぁまぁ美味しそうにご飯を食べ、いつも通りに散歩へ

歩くのが遅くなって、しんどいのかなって感じたけどまた良くなるだろうと

 

だけど、いつも大量のオシッコ・💩が、凄く少なくて、おまけにオシッコの色、においがオカシイ

高山へ行く予定だった私は迷ったあげく、仲間の元へルルと一緒に車で

帰ってきてから、病院へ連れて行こうか凄く迷ったけど

落ち着いて横になっているルルを起して連れて行く気持ちには、どうしてもなれず

そのまま家に置く事に

今、思えば、もうじきルルが天国へいくんだな~と確信したからだと思います

そして、ほとんど寝ない夜を送り

14日

私がお仕事を終わったのを見届けるかのように、久々、しっぽを思いっきりあげ

、ゆっさゆっさと振りながら私の元へ

まるで、お疲れ様!ありがとう!と言わんばかりに、しっぽを思いっきりふって

久々みたな~柴犬のトレードマークの尻尾

そして外へ行き、最後の排泄をして家に戻ろうとしたけど力尽き倒れたので抱き上げベッドの上へ

家族みんなが見送る中、心臓が止まっていきました。

実に、あっぱれ!

 

今までもルルの話題をブログにアップしてきましたが

7月終わりに、あと半年持ちませんと宣告をされ、それでも望みがあるのではないかと

セカンドオピニオンで別の先生に見て頂いた時からの時間は、今までにないぐらい深く充実した月日となりました。

結局、半年は生きられませんでしたが、この数か月

 

ルルと向き合い

そして、自分自身と凄く向き合う時間となりました

 

私が治してやるという執着から始まり

この子には、この子の人生があると思い始め

だけど・・・ルルの死を見るのが怖かった・・・凄く怖くて、受け入れたくなくて

よわっちー自分が、わんさかわんさか(笑)

 

そんな時に仲間から送られてきたトウティーチャーの言葉

 

”いのちが一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった。

いのちより大切なものがあると知った日、生きるのが嬉しかった”

 

命が一番大切だと思っていた私には意味が分からず

どういうこと?って自問自答

 

今は少し理解できるような気がしてます

ルルのお陰で💛

 

ルルと過ごした13年間、最後の日まで

感謝と感動と、愛に詰まった日々で!本当に幸せで楽しかった~~~~~~~~💛

 

最後まで自分の足で立ち、いさぎよく燃え尽きる!

自分の人生、自分で生きよう!

ルルのように私も最後を迎えれるよう生きたいと思った♬

おぎゃーと産まれたその日から、100%の確率で死に向かう♬

 

さぁ!どんな人生にしたいかは自分次第♬

楽しいじぁ~~~~~~ん💛

 

私の52歳の誕生日が11月17日

ルルが天国へ旅立った日が11月14日

そして、お葬式など全て終わったのが11月16日

今までで一番、素晴らしい🎁をルルからもらいました♬

 

ありがとうルル(⋈◍>◡<◍)。✧♡

大好きだよ~ルル(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

さっ!前へ進もう!

2020!やってくれるわ~~~~~~~(笑)(笑)(笑)

 

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